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第13回こども未来デザインひろば開催。
2020.12.25
【子どもたちに将来の仕事をイメージしながら生きてほしいとの想いから立ち上げた子ども食堂プロジェクト】
12月のメニューは、クリスマスバージョン。
チキン、パスタ、コーンスープ、サラダ、パン、アップルパイ、リンゴジュース
(企業様からの差し入れも含まれています)
時節柄、いつもより短時間ではありましたが、愛情いっぱいに開催。
自分が関わった料理は美味しかったようで、お腹いっぱい食べていました。
夢の実現に向けて頑張る子を支え、応援するのが「こども未来デザインひろば」です。
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塩尻にてストリートライブを開催。
2020.12.16
【波田ストリートライブプレイヤーズ@クリスマスライブin塩尻市】
音楽で街を元気にしたいと2017年7月から月1で始めたストリートライブ
コロナの影響で長らくお休みしていましたが、この度、7ヶ月ぶりに復活
(今後は未定です)
塩尻市の社協様からご依頼を受け、クリスマスライブを開催しました
顔を直接見るって、なんか安心しますね
楽しかったとの感想をいただき、嬉しく思います。
がんばれ塩尻市!ふんばれ松本市!
強い覚悟と高い意識でコロナを乗り切ろう
♫Today's pieces♫
エトピリカ
カノン
見上げてごらん夜の星を
川の流れのように
あの広い野原いっぱい
クリスマスソングス etc.
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第12回こども未来デザインひろば開催。
2020.11.25
【子どもたちに将来の仕事をイメージしながら生きてほしいとの想いから立ち上げた子ども食堂プロジェクト】
新型コロナウイルスの影響で長らく調理室が使えず、中断していたこども未来デザインひろばですが、子どもや学生たちの強い希望で10ヶ月ぶりに再開しました。
11月のメニューは、おでん、きざみ大根葉のごはん、マッシュポテト、バラのアップルパイ。
いつもよりシンプルなメニューではありましたが、フェイスガードをつけて、1時間短縮して開催しました。
バラのアップルパイは、1皿目は少し焦げてしまったけれど、2皿目はとてもきれいにできました。
自分たちで作った料理は美味しかったようで、おかわりしながら、お腹いっぱい食べていました。
夢の実現に向けて頑張る子を支え、応援するのが「こども未来デザインひろば」です。
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満蒙開拓団の紙芝居(市民タイムス掲載)
2020.11.20
【受け継がれる先人の想い】
梓川高校の生徒たちが2年かけて制作した満蒙開拓団の紙芝居。
彼らの卒業後、新たに後輩たちが受け継いでくれました。
これは、満蒙開拓紙芝居化プロジェクトとして、①波田コミュニティデザインクラブが②梓川高校と③体験者の町会とに紙芝居制作の提案をし、④松本市にも協力してもらいながら、4組織が連携して進めてきたものです。
私たち波田コミュニティデザインクラブは、企画及びコーディネーターを務めさせていただきました。
学生さんたちは、体験者の聞き取り調査を繰り返して学び、シナリオ作り、イラスト描きが得意な生徒がそれぞれを担当。
色は学生さんたちが放課後、協力し合いながら塗っていきました。
額縁は、町会に住む元大工さんが作ってくれたものです。
紙芝居完成後、生存者2名のうちの1名がお亡くなりになり、残された時間のはかなさを痛感したことが思い出されます。
歴史を語り継ぐ貴重な機会を、絶やす事なく継続してくださった梓川高校のご判断には、心から敬意を表したいと思います。
※添付記事:11月20日付 市民タイムス(浅井文人記者)
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第11回こども未来デザインひろば
2020.01.25
【子どもたちに将来の仕事をイメージしながら生きてほしいとの想いから立ち上げた子ども食堂プロジェクト】
1月のメニューは、「遅ればせながらのお正月」気分で
野菜たっぷりのお雑煮、つぶあんがアクセントのおしるこ、みかんゼリーに野沢菜漬、お茶。
お雑煮は地域特性がとても強く、波田のかあちゃんの味を出したいとの事より、
本日は地域の奥さん(80代)2名にお越しいただき、作り方を教わりました。
今日は醤油味。
奥さんたちの気合いとパワーの凄さに圧倒されながらもついていく子どもたち。
それぞれ話し合って、野菜係、スイーツ係、もち焼き係、設営と片付けは全員で…誰もが手を持て余しません。
社会の中でたくましく生きるための練習とメンタルトレーニング。
自分たちで作った料理は美味しかったようで、おしゃべりしながら、おかわりしながら、大鍋のお雑煮はあっという間に完食。
「こども未来デザインひろば」は、子どもたちの未来を応援しています。
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